ラズパイピコ

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多機能マウスを自作する。

Raspberry Pi Picoを使って多機能マウスを自作しました。ホイールを2つつけて、表計算ソフトを上下・左右・拡大縮小できるようにしています。また、マウス操作で画面のスクリーンショットを撮り、画像ファイルとして保存できるようにしまし...
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ラズパイピコでマウスセンサーを使う。

Raspberry Pi Picoで、光学式マウスセンサー(MX8650A)を制御してみました。マウスのセンサーは秋月電子では見つけられず、aliexpressにはあるようですが、今回はダ○ソーの300円マウスから取り出して使っています(自...
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お散歩距離計をつくる。

ラズパイピコを使った電子工作の応用として、お散歩距離計を作りました。GPSモジュールで現在地を定期的に取得し、移動距離を積算してLEDで表示します。電源には単3電池を3本使います。筐体は3dプリンターで作成しました。 外観と機能  作成した...
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MicroPythonでマルチスレッド

MicroPythonで、スレッドを作成する方法をメモしておきます。 Raspberry Pi Picoで動作確認したところ、作成できるスレッドは(メインスレッドを含み)2つだけのようですが、7セグメントLEDとセンサーを併用するような場合...
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ラズパイピコで温湿度ロガー

ラズパイピコで、温湿度ロガーを作ってみました。10分ごとに温度と湿度を測定して、SDカードに保存していきます。SDカードリーダーと、DHT11モジュールの使い方は、過去に書いた記事を参考にしました。 使用する電子部品  SDカードリーダーと...
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ラズパイピコからSDカードを扱う

Raspberry Pi Picoに、micro SDカードリーダ(DM3AT-SF-PEJM5)を接続して、データを読み書きできるようになりました。各種センサと組み合わせればデータロガーが作れると思います。 使用する電子部品  本稿で使用...
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ラズパイピコでブラシ付きDCモーターを制御する(後編)

Raspberry Pi Picoから、TB67H450というモータードライバを制御して、乾電池でブラシ付きDCモーターを動かします。前編ではとりあえず動くようにはなったものの、動作が不安定でプログラム通り動いたり動かなかったりしていました...
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ラズパイピコでブラシ付きDCモーターを制御する(前編)

Raspberry Pi Picoから、TB67H450というモータードライバを制御して、乾電池でブラシ付きDCモーターを動かそうとしています。タミヤのギヤーボックス、トラック&ホイールセットと組み合わせて、プログラマブルな玩具を作りたい。...
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SPI通信でラズパイピコからAQM1248Aに出力する

AQM1248Aは128x48ピクセルで画像表示できる安価な小型液晶ボードです。Raspberry Pi PicoからはSPI通信を利用して制御することができます。本稿ではRaspberry Pi PicoからAQM1248Aに"hello...
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MicroPythonで有効数字6桁以上の数値計算をする方法

先日、Raspberry Pi Picoに太陽誘電のGPSモジュールGYSFDMAXBを接続して2地点間の距離を計算しようとしたところ、Raspberry Pi PicoのMicroPythonでは、float型は有効数字6桁以上では誤差が...